ブログ 弊社グループ会社が塗装・吹付工事で携わった「新国立競技場」完成
最近、一般公開されメディアでも大きく取り上げられている
「新国立競技場」ですが
弊社グループ会社である日成工業株式会社が塗装・吹付工事で
携わりました。
新国立競技場は、「杜のスタジアム」と題し”木”を取り入れた、周辺環境と調和するスタジアムとなっています。
木材と鉄骨のハイブリット構造の屋根となっており、高さを低く設定することで、水平的なラインを強調した、圧迫感の少ないデザインとなっています。
細く連ねられた木材は、47都道府県それぞれの地域で生まれた「杉」を使用しています。
木材はそれぞれの産地に向けた方角に並べられ、日本全国の一体感を象徴するデザインを想定しています。
使われるそれぞれの木材は、塗装により元の色よりも白みがかった仕上げが施されています。
そんな技術を持ち合わせ、歴史に残る建築物の施工に携われたことを
誇りに思います。
今後ともエルライングループを宜しくお願い致します。